海外カジノならココ!おすすめの国をまとめて紹介
最終更新日: 2024/03/26
お気に入りのスーツやドレスを着て煌びやかなカジノの世界へ。映画の1シーンを観て海外のカジノに一度は行ってみたいと感じてる方も多いのではないでしょうか?
しかしカジノで遊べる国は世界中たくさんあるため、どこを選んだら良いのか迷ってしまいます。そこで今回は、海外カジノならココ!おすすめの国をまとめて紹介と題し、13カ国をピックアップしたカジノの特徴について解説します。
ラスベガス
ラスベガスはアメリカのネバダ州南部に位置する町で、カジノと言えばラスベガス!と言っても過言ではないほど、ギャンブラーの聖地として世界中で有名です。
ほとんどのカジノが豪華ホテルと併設されており、テーマパークのような雰囲気を持ちつつもセレブリティで豪華な装飾により非現実感を味わえます。眠らない町のラスベガスなら24時間365日いつでもカジノで遊べ、入場も無料です。
さらにエンターテインメントショーも盛りだくさんで、カジノ以外の世界最高のエンタメ体験をしたい方におすすめです。
詳しくはこちらのラスベガスのカジノの解説記事から。
マカオ
中国の特別行政区であるマカオには30以上のカジノが所狭しと並んでおり、「東洋のラスベガス」という異名で世界的にも広く知られています。2006年にカジノ売上高がラスベガスを超え、名実ともに世界一のカジノとして地位を確立しました。
日本から3~5時間程度と近距離で、カジュアルな服装でも入場できるため気軽に遊べます。またカジノによって異なりますが中国発祥のゲームが多く、ラスベガスとはまた違った楽しみ方があります。
詳しくはこちらのマカオのカジノの解説記事から。
シンガポール
観光立国として日本人の海外旅行先として人気のシンガポールには、「マリーナベイ・サンズ」と「リゾート・ワールド・セントーサ」の2つのIRにカジノ施設が併設されています。
特に3つの高層ビルをまたぎ、屋上に船のデザインが施された建物で有名なマリーナベイ・サンズは非常に有名で、600台以上のテーブルゲームと2500台以上のスロットで遊べます。
ドレスコードが緩めで気軽に入場できますが、最低ベット額が世界平均よりも高めなので注意しましょう。
詳しくはこちらのマカオのカジノの解説記事から。
韓国
すぐにでもカジノで遊びたい!そんな方におすすめなのが韓国です。日本から最も近いカジノ合法国である韓国には、大きくパラダイス系とセブンラック系の2種類のカジノがあります。
最近では2017年にオープンした韓国最大級のパラダイスカジノシティが有名で、日本人から絶大な人気を誇るセガサミーホールディングスのスロットが楽しめます。
気軽な入場はもちろん、日本円で50円程度と少額から遊べるのも韓国カジノの魅力です。
詳しくはこちらの韓国のカジノの解説記事から。
台湾
台湾はギャンブル自体が違法のため、残念ながらカジノは存在しません。しかしとあるギャンブルを求めている日本人から人気の国です。
それがパチンコで、日本では検定切れにより撤去対象となった名機の数々が、台湾では遊べます。ただし当局による取り締まりが厳しくなり、都心部ではパチンコ屋の摘発が相次いでいます。
ギャンブル目的なら台湾ではなく、近場のフィリピンやマカオ、韓国などをおすすめします。
詳しくはこちらの台湾のカジノの解説記事から。
ベトナム
ベトナムはアジアトップクラスのカジノ大国ではありますが、法律によってディーラーによるゲーム進行が禁止されているため、カジノにあるゲームのほとんどがスロットです。
バカラやブラックジャック、ポーカーなどのテーブルゲームもありますが、ディーラーではなくコンピューターによってゲームが進行します。日本のメダルコーナーにあるようなカジノゲームと同じです。
しかし入場はとっても気軽で、短パンやTシャツなどのラフな格好でも遊べます。対ディーラーではなく自分のペースでゆっくり遊びたい方にもおすすめです。
詳しくはこちらのベトナムのカジノの解説記事から。
スペイン
スペインにはほぼ全土に大小様々なカジノがあります。一部でカジノを禁止する州もありますが、観光客が多く集まるマドリードやバルセロナなどには、たくさんのカジノが営業しています。
ただし全てのカジノが24時間営業ではなく、また厳しいドレスコードが存在するカジノもあります。短パンやサンダルなどは多くのカジノで禁止されているため、事前に必ず確認しておきましょう。
詳しくはこちらのスペインのカジノの解説記事から。
イタリア
カジノの聖地とも呼ばれるイタリアには数多くのカジノがあり、特に有名なのが1638年に営業を開始した「カジノ・ディ・ヴェネツィア」です。元々は住居として使用していたため、他のカジノとはまた違った雰囲気の中、様々なギャンブルを楽しめます。
またイタリアで最も人気のあるテーブルゲームがプントバンコで、ゲーム性はバカラと瓜二つです。バカラのルールを理解していればすぐに楽しめるので、是非チャレンジしてみてください。
詳しくはこちらのイタリアのカジノの解説記事から。
フランス
フランスには全土に百数十のカジノがあり、その多くが温泉地や観光地などのリゾート地で営業しています。建物は豪華ですが内部は非常にリラックスした雰囲気で、気軽にギャンブルを楽しめます。
ただしパスポートチェックや荷物検査などセキュリティ面が厳し目です。余程のことがない限り入場を断られることはありませんが、このセキュリティの高さから安心感があります。
詳しくはこちらのフランスのカジノの解説記事から。
マルタ
世界的にも有名なリゾート地でもあるマルタには、気軽に入れるカジノがいくつか営業しています。ドレスコードが緩く、スマートカジュアル系なら特に問題なく入場できます。
またヨーロッパ圏の国ではありますがマルタは英語も公用語の1つのため、簡単な英語さえ喋れればディーラーやカジノスタッフとのコミュニケーションも可能です。
詳しくはこちらのマルタのカジノの解説記事から。
エジプト
エジプトのカジノは高級ホテルとの併設が多く、プレイヤーのほぼ100%が外国人です。近隣のアラブ諸国に住む大富豪が目立ち、一般人には考えられないようなハイローラーっぷりを見せています。
カジノ自体は決して広くないですが、ラグジュアリーな空間から非日常的な雰囲気を味わえます。服装はスマートカジュアル系が基本で、それほど厳しくありません。
詳しくはこちらのエジプトのカジノの解説記事から。
オーストラリア
オーストラリアにはシドニーやゴールドコースト、ケアンズ、メルボルンなどの各主要都市に、1つづつのカジノが営業しています。その多くが高級ホテルと併設されているため、宿泊しながら気軽にカジノを楽しめます。
少しドレスコードが厳しく、男性は襟付きシャツと長ズボンをおすすめします。女性の場合、かかとがない靴を履いていると入場を断れることもあるので注意しましょう。
詳しくはこちらのオーストラリアのカジノの解説記事から。
グアム
日本人の海外旅行先として大人気のグアムですが、残念ながら本格的なカジノはありません。唯一グアム政府が認めているギャンブルは、日本でもお馴染みのビンゴです。
合法のビンゴ施設は全5箇所で、ドレスコードは存在しないため、18歳以上であればカジュアルな服装でも入場できます。
詳しくはこちらのグアムのカジノの解説記事から。
海外カジノに行く際に気をつけること
海外カジノに行く際に注意すべきことは「ドレスコード」「パスポートの持参」「治安」の3つです。最近のカジノはどこもカジュアル系でも入場できるようになってきていますが、入場を拒否されないためにも、襟付きシャツと長ズボンを用意しておきましょう。
また入場には年齢確認と身分証明のためのパスポートが必要不可欠です。コピーだと認められない場合もあるので、必ず原本を持参しましょう。
そしてホールドアップやスリなど、カジノ周辺がギャングの巣窟化している国もあります。万が一のためにお金は体の数カ所に分けて保管し、ホールドアップされた時のために少額の紙幣をポケットに入れておくことをおすすめします。
海外カジノ 確定申告は必要?
日本では全世界所得課税主義を採用しているため、海外カジノの勝利金には確定申告が必要です。ただし海外ですでに納税した場合は確定申告する必要はありません。
また海外カジノの勝利金は一時所得に分類され、50万円の特別控除があります。つまり50万円以内の稼ぎに対しては納税の対象外となります。50万円以上稼ぎ、なおかつ海外で納税していない場合は、必ず国内で確定申告を済ませましょう。
海外カジノでどんなゲームで遊ぶべき?
海外カジノではバカラやブラックジャック、ルーレットなどのテーブルゲーム、スロット、ポーカーなど様々なゲームで遊べます。
初心者は最初にスロットをおすすめします。スロットなら少額で自分のペースで遊べますし、ルールも簡単なのでとっても気軽です。ある程度慣れてきたところでテーブルゲームにチャレンジしましょう。
バカラやルーレットなら初心者でも気軽に遊べます。ただしブラックジャックに限り、座る場所には十分に注意してください。基本的なセオリーを知らない初心者がいきなり右側の席(ディーラーから見て一番左側)に座ると、他の椅子に座る中級者以上のプレイヤーからクレームを受ける場合があります。