RIZIN 40の公式スポンサーに就任｜ボンズカジノ

2022年の大晦日に開催されたRIZIN40のリングに写り込んだ見覚えのあるフォント… よく見ると、そこには「BONS」も文字が！？

そう、ブックメーカーとしても遊べるハイブリッド型オンラインカジノとして知られるボンズカジノがRIZIN40のスポンサーに名乗り出ていたのです。今回は、そんなRIZINとボンズカジノについて書いていきます。

ボンズカジノがRIZIN40のスポンサーに就任

RIZIN40のリングには「BONS」のロゴが描かれており、これはボンズカジノがRIZIN40のスポンサーに就任した証拠です。遠い観客席からは直接見えにくいですが、複数のカメラによって堂々たる姿のBONSのロゴを映し出していました。

クレベル・コイケVSパトリシオ・ピットブルの試合では、猪木アリ戦のような展開が何度も見られ、クレベル・コイケが寝そべった時のカメラワークでは、大企業のロゴと共にBONSも文字がハッキリと見えていました。

さらに会場では、特別なフライヤーの配布やプロモーションビデオも流れたため、普段オンラインカジノで遊ばない人に対しての認知度アップにも成功しています。

そもそもRIZIN40とは

RIZIN40とは、2022年12月31日に行われた総合格闘技イベントで、榊原信行CEOが率いる「RIZIN FIGHTING FEDERATION」によって開催されました。

スペシャルワンマッチの他、スーパーアトム級トーナメント決勝など全15試合が行われ、RIZINとしては近年稀に見る大成功を収めました。

その要因となったのが「RIZIN×BELLATOR全面対抗戦」で、世界的なMMAファイターとして有名な「パトリシオ・ピットブル」「AJ・マッキー」などが参戦し、お互い本気度MAXのバチバチな試合が繰り広げられました。

さらに前身の「PRIDE」を彷彿させる煽りVやテーマソングに、懐かしさと感動から、涙なしでは見れない歴史に残るイベントであったことは間違いありません。

マニー・パッキャオの参戦告知

RIZIN40の開催前、榊原信行CEOより5大告知の発表を宣言していました。その最大告知が世界6階級制覇を成し遂げたフィリピンの英雄「マニー・パッキャオ」のRIZIN参戦です。

マニー・パッキャオがRIZINのリングに立った時もBONSのロゴが映し出されていました。まさかマニー・パッキャオとBONSのコラボレーションが見れるとは思ってもいませんでした。

RIZINとボンズカジノの共通点

RIZINは総合格闘技イベント、ボンズカジノはオンラインカジノと、両者に共通点はないように思えますが、1つだけハッキリとした共通点があります。

それが「スポーツベッティング」です。

ボンズカジノはスポーツベッティングでも遊べるハイブリッド型オンラインカジノのため、日本を含む世界中の試合や大会に賭けることができます。

この時点でお気付きだと思いますが、ボンズカジノのスポーツベッティングはRIZINの試合も対象であり、より一層応援に力が入ること間違いありません。

次回RIZIN41でもボンズカジノがスポンサーに就任するのでしょうか？今後の動向に目が離せません。