【初心者向け】ポーカーバーでの遊び方|完全ガイド

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ポーカーバーとは

ポーカーバーとは、海外のカジノやポーカールームのようにお酒を飲みながらポーカーを楽しめるアミューズメントバーのことです。アミューズメントカジノの一種ですが、ポーカーバーはその名の通りポーカーに特化(一部ブラックジャックやバカラでも遊べる)し、お酒も提供しています。

もちろん日本国内では公営ギャンブル以外の賭博を禁止しているため、稼いだチップを現金や景品との交換は認められていません。あくまでもポーカーをアミューズメントとして楽しむのがポーカーバーです。

世界に遅れてポーカーブームが到来した日本において今全国的にポーカーバーが増え、東京や大阪などの都心部だけでなく、地方でも続々と新しい店舗が増え続けています。

ポーカーで遊んでみたい!海外のポーカールームへ行く前に練習したい!スキルアップしたい!

そんな人から人気を集めています。どこのポーカーバーも初心者大歓迎なので、是非楽しんでみてください。

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ポーカーバーの仕組み

ポーカーバーの仕組みはどこも似たようなシステムで、入店時に現金をチップと交換し、空いているテーブルの席に座ってポーカーを楽しみます。

ドリンクやフードは頼んでも頼まなくても構いませんが、中にはワンドリンク制にしているポーカーバーもあるので注意が必要です。事前にお店のシステムを確認しておきましょう。

ポーカーで遊んで全てのチップを失ったら追加購入も可能です。ただしチップから現金への交換はできないため、余ったチップはお店に預け、有効期限内であれば後日そのチップを使って遊べます。

つまりゲームセンターのメダルゲームと全く同じです。チップが増えても金銭的な価値は全くありませんが、稼いでチップを預けることで、次回ポーカーバーで遊ぶ予算を抑えられます。

ポーカーバーはどこにある?

ポーカーバーは都心部や繁華街を中心として北は北海道から南は沖縄まで日本全国にあります。特に東京が圧倒的に多く、新宿・渋谷・六本木を中心に100店舗以上あると言われています。

お近くのポーカーバーへ足を運び、是非ポーカーで遊んでみてください。

都内の情報はこちら▶︎東京のポーカーバー

ポーカーバーの利用料金とは?

ポーカーバーの利用料金やシステムは各お店によって異なりますが、最低3,000~5,000円程度あれば楽しめます。主なシステムと相場は以下の通りです。

入場料1,000円前後
チップ交換3,000円~
チップ引き出し交換料金の半分程度
ドリンク800円~
フード500円~

多くのポーカーバーでは入場料を徴収しています。最初に支払ってしまえば閉店まで滞在可能なお店、またタイムチャージとして数時間に1回チャージが上乗せされるお店もあります。

もちろんタイムチャージに違法性はなく、お店側には徴収可能な権利があります。後になって後悔しないためにも、事前に必ず利用料金とシステムを確認しておきましょう。

チップ交換は3,000円~が多く、リングゲームとトーナメントで必要な最低チップ額が異なります。高額になるほどチップ交換のレートが低くなったり、ボーナスが付いてくるのが一般的です。

またチップの預け入れは無料ですが、次回入店時に引き出す場合には交換料金の半分程度の手数料がかかるお店もあります。中には引き出したチップだけでのプレイはできなく、新たにチップの交換が必要なお店もあるので覚えておきましょう。

ドリンクやフードの注文は自由ですが、ワンドリンク制を採用しているお店も多いです。他にも新規会員登録費用、深夜料金、個室利用料などがかかるケースもあります。

遊び方によっては最終的にかなりの金額を支払わなければいけない場合もあるため、お店の利用料金を全て理解した上で、ポーカーバーで遊びましょう。

ポーカーバーでの遊び方

ポーカーバーでの遊び方4ステップ

ポーカーバー初心者に向け、ポーカーの遊び方・手順を4つのステップに分けて解説します。初心者には難しいイメージのあるポーカーバーですが、基本的には入店(入場料の支払い)→チップ交換→ゲームで遊ぶ→退店(チップの預け入れ)と覚えておけばOKです。

ステップ1:入店(入場料の支払い)

ポーカーバーに入店したら、まず最初に入場料を支払います。各ポーカーバーによって異なりますが、ポーカーで遊ぶ予定がなければ入場料だけで入店が可能です。

また入場料がなく、チップ交換の中に入場料が含まれている場合もあるので、事前にポーカーバーの料金システムを確認しておきましょう。

ステップ2:チップ交換

次にポーカーで遊ぶためのチップを購入します。交換するチップが多ければ多いほど購入料金が安くなったり、ボーナスチップが付いてくるお店もあります。

購入したチップはあくまでもお店所有の貸出しとなるため、店外への持ち出しはできません。もし一時的にお店から出る場合には、店員さんにひと声かけましょう。

ステップ3:ゲームで遊ぶ

チップを購入したら早速ゲームで遊びましょう。複数のテーブルが設置されているポーカーバーがほとんどなので、空いている席に座ります。

ここで注意したいのがリングゲームとトーナメントです。リングゲームは席さえ空いていればいつでも座れますが、トーナメントは基本的に事前登録が必要なので注意しましょう。

ステップ4:退店(チップの預け入れ)

ポーカーバーからはお好きなタイミングで退店できます。全てのチップがなくなった場合には追加購入が可能で、多くのポーカーバーでは初回よりも安く購入できる料金システムを採用しています。

もしチップを残したまま退店したい場合には、チップをお店に預けることもできます。次回来店時には預けたチップを引き出してポーカーで遊べます。

チップの引き出しには手数料がかかるケースが多いですが、手数料の代わりに追加でチップ購入を求められるお店もあります。各ポーカーバーによってチップの預け入れシステムは様々なので、入店時に確認しておきましょう。

ポーカーバーは違法?

最初に結論から書きますが、風俗営業許可を取得しているポーカーバーに違法性はありません。ポーカーを聞くと賭博をイメージするため、違法だと勘違いする人も多いようですが、風俗営業許可を取得しお金を賭けなければ100%合法です。

ポーカーバーの風俗営業許可は第5号営業で、これはゲームセンターと同じです。ゲームセンターのメダルゲームで換金や景品交換ができないのと一緒で、ポーカーバーでも現金はもちろん、景品との交換も認められていません。

ちなみにパチンコ屋の風俗営業許可は第4号営業なので景品との交換が可能です。しかし第4号営業を取得できるのは基本的にパチンコ屋と雀荘のみで、ポーカーバーは申請しても取得はできません。

つまり風俗営業許可の第5号営業を取得し、現金や景品などとの交換をしていないポーカーバーであれば違法性は皆無なので安心安全にポーカーを楽しめます。

ポーカーバーで初心者が注意すべきこと

安心安全に楽しくポーカーバーを満喫するためにも、いくつか注意すべきことがあります。きちんと守らなければ違法性が認められて逮捕されたり、他のお客さんとトラブルを招いてしまう恐れがあります。

そこで以下では、ポーカーバー初心者が知っておくべき3つの注意点を解説します。

たとえ友達同士でもお金を賭けない

ポーカーバーはアミューズメントの一種なので、たとえ友達同士や知り合い同士でも決してお金を賭けて遊んではいけません。お互いに同意があったとしても日本国内での賭博行為は違法です。

万が一賭け事がバレた場合、張本人だけでなく、店側も賭博をできる場所を提供したとみなされ、摘発されてしまう恐れがあります。つまり自分たちだけでなくお店にも迷惑をかける行為です。

お金を賭けてポーカーで遊びたいのであれば海外のカジノやポーカールームを利用しましょう。

ルールとマナーを守る

ポーカーバーは本格的なポーカーを楽しむところなので、ルールとマナーはしっかり守りましょう。ポーカーの知識が全くない状態でテーブルに座っても、他のプレイヤーの迷惑になるだけです。

最低限のルールを理解した上で遊びましょう。もしポーカーの完全初心者であればビギナーズテーブルなど、初心者専用のテーブルが用意されているポーカーバーがおすすめです。

そしてルールと同等に大切なのがマナーで、ポーカー自体のマナーはもちろん、店内で大声を出したり他人のプレイに茶々を入れる、バカにするなどは絶対にNGなので控えましょう。

20歳未満はお酒を飲まない

ポーカーバーはポーカーだけでなくお酒を楽しむお店でもありますが、20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。日本の成人年齢は18歳に引き下げられましたが、飲酒の制限に変更はありません。

20歳未満の人がポーカーバーでお酒を飲みその事実が行政の耳に入ると、お店の業務停止命令、最悪は風俗営業許可の取り消し処分を受けてしまう恐れがあります。

お店に迷惑を賭けないために、そして自身の健康のためにも20歳未満の飲酒は避けるようにしましょう。

ポーカーバーに行く前にチェックすべきこと

ポーカーバーへ行く前に「お店の口コミ・評判」「遊べるポーカーの種類」「料金システム」の3つを必ずチェックしておきましょう。ポーカーバーは通常のバーとは異なるため、本当に安全なのか、どんなポーカーをいくらで遊べるのかを知っておかなければいけません。

以下ではポーカーバーに行く前にチェックすべきことについて解説します。

お店の口コミ・評判

ポーカーバーの安全性、雰囲気などを知るために、お店の口コミ・評判をチェックしましょう。例えばXやGoogleクチコミが参考になり、もしネガティブな書き込みが目立つ場合には注意が必要です。

特に注意すべきが違法行為を示唆する内容です。万が一お金を賭けていたり、何かしらの景品と交換できるような内容が見つかった場合、そのポーカーバーは違法店の可能性があります。

必ずしもネガティブな書き込みが事実とは限りませんが、お店選びの参考にはなるはずです。

遊べるポーカーの種類

ポーカーバーで遊べるポーカーにも様々な種類があります。ポーカーと言えば基本的にテキサスホールデムを指す場合が多く、ポーカーバーではテキサスホールデムが中心です。

しかし他にもオハマホールデムポーカーやクールシュベルポーカー、レットイットライドなど、テキサスホールデム以外のポーカーで遊べるポーカーバーも多くあります。

テキサスホールデムだけが目的であればどこのポーカーバーでも問題ありませんが、派生型のポーカーで遊びたい場合には、お店の公式サイトで確認しておきましょう。

料金システム

ポーカーバーの料金システムはある程度の相場こそありますが、入場料やチップ交換料金、フード・ドリンク料金、トーナメント参加費、チップ引き出し手数料など、各お店によって異なります。

入場料の中にチップが含まれているお店、プレイ中のみフリードリンクが適用されるお店、チップ引き出し手数料がかからないお店など、ポーカーバーの料金システムも様々です。

自分の予算内で遊べるか、気に入った時に長期的に通える料金か、などを確認した上で入店しましょう。

気になる!ポーカーバーの開業資金てどのくらい?

ポーカーバーの開業資金は、お店の規模にもよりますが、平均1,000万円前後です。お店の目玉となるポーカーテーブルの価格はピンからキリまでで、中古であれば数万円程度から購入できますが、お洒落な高級テーブルとなると300,000~500,000円ほど必要です。

またRFIDポーカーテーブルの場合、最低でも1,000,000円以上はかかるため、それなりの台数を揃えるとなると開業資金1,000万円ではかなり厳しくなります。

他にも風俗営業許可申請で250,000円~、警察に納める法定手数料として24,000円など、開業前には店内以外に必要な費用も発生するので注意しましょう。

まとめ

今回は、ポーカーバーで初めて遊ぶ初心者に向け、ポーカーバーの概要や注意点、具体的な遊び方などについて詳しく解説させていただきました。

ポーカーバーは本格的なポーカーをプレイしながらお酒や食事を楽しめるアミューズメントバーの一種で、東京や大阪などの都心部を中心として、日本全国にお店があります。

もちろん換金はできませんが、チップを賭けた心理戦はお金を賭けなくても十分に楽しめます。まずは友達やポーカー仲間、恋人などと一緒にポーカーバーへ足を運んでみてください。

2008年より渡欧、某欧州国の大学へ入学。在学中は、法律・金融・賭博に関する研究・論文を執筆し、2012年に卒業。大学卒業後は、オンラインカジノの専属ライターとして経験を積む。現在は業界歴12年で、最新ニュース、カジノレビュー、ゲームガイド、仮想通貨など多岐に渡るコンテンツを独自の見解とともに配信。