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テキサスホールデムの基本ルールを5分で理解!ポーカー攻略ガイド

みなさんポーカーと一口に言っても、実は様々な種類があるのをご存知でしたか?現在ポーカーの中でも最も主流なのはフロップポーカーと言われています。

その中でも一番人気なのが、今回紹介するテキサスホールデムポーカーなんです!

テキサスホールデムポーカーとは一体どんなゲームなんでしょう? 一言でいうならば…

各プレイヤーに配られる2枚の手札と場に開かれる共通カード(最大5枚)から、5枚で構成される役(ハンド)を作り、強さを競い合うゲームです。

??? となった方もいるかも知れませんが安心して下さい。

ルールを一通り聞くと意味がわかりやすくなるはずです。この記事ではテキサスホールデムの基本ルール、そしてゲームの流れを紹介していきます!

監修者

2008年より渡欧、某欧州国の大学へ入学。在学中は、法律・金融・賭博に関する研究・論文を執筆し、2012年に卒業。大学卒業後は、オンラインカジノの専属ライターとして経験を積む。現在は業界歴12年で、最新ニュース、カジノレビュー、ゲームガイド、仮想通貨など多岐に渡るコンテンツを独自の見解とともに配信。

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収支8年連続完全プラス領域継続中

日本国内でイベントディレクターとして20年間活動した後に海外へ移住。ジャックポットを引き当てたことをきっかけにカジノにハマり、平日はオンカジ、週末はランドカジノでギャンブル三昧。長年のプレイ経験を通して得た知見を活かして、オンカジライターとしても活動中。ちなみにギャンブルの収支は自分なりのロジックを確立し、8年連続完全プラス領域を継続中。

テキサスホールデムの役について

テキサスホールデムポーカーに限らず、ポーカーは役(カードの組み合わせ)の強さを競うゲームです。 下に役の強弱をまとめたので参考にして下さい。

今読みながら全て覚える必要はないです。こんな組み合わせがあるのかと認識し、ルールを徐々に覚えていきましょう。

カードの強弱:

texas-holdem-how-to-play-card-strength

ハンド(役)の強弱:

texas-holdem-how-to-play-hand

1

ポーカースターズ

チェックポイント
スポーツベッティング : × 24h日本語ライブサポート : × VIPシステム : × リベート / キャッシュバック : ×

テキサスホールデムのルール

序盤:プリフロップ

いよいよテキサスホールデムポーカーのゲームの流れを説明していきます。 ここで説明するのはゲームの第1ラウンド、プリフロップと呼ばれる段階です。

ゲーム開始の際は、親となるボタン(BTN)を決めます。プレイヤーはそれぞれカードを一枚引き、一番強いカードを引いた人がBTNとなりDEALERの目印がテーブルに置かれます。

texas-holdem-how-to-play-pre-flop

ボタンから見て左隣のプレイヤーをスモールブラインド(SB)と言います。SBはあらかじめ全員で決めたベット最低金額を出す必要があります(強制ベット)。

SBの左隣のプレイヤーをビックブラインド(BB)と言います。BBはSBの出した金額の2倍を出す必要があります。

カードの配布:

SBから時計回りにカードが2枚ずつ配られます。 配られたら、他のプレイヤーから見えないようカードを確認して下さい。 カードを全員が確認したら、順番に好きなアクションを行なっていきます。

texas-holdem-how-to-play-action

テキサスホールデムポーカーで使用できるアクションは上記の6つとなります。 アクションの順番は、既にベットをしたSBとBBの左隣のプレイヤー、アンダーザ・ガン(UTG)からスタートとなります。

既にSBとBBがベットをしている状態でのスタートですので、UTGがこの流れで行えるアクションは以下の3つになります:

  • コール
  • レイズ
  • フォールド(ゲームを降りる)

その後、時計回りでアクションを続けていきます。 アクションはフォールドしなかった参加者全員のベット額が同じ額で揃うまで続きます。

額が揃った時点でゲームの1ラウンド目プリフロップは終了となり、ディーラーはテーブルに出されたチップを全て回収し一箇所にまとめます。

まとまってできたチップの山を、ポーカーではポット(pot)と呼びます。ゲームの勝者はこれを全て貰えるわけです!

中盤:フロップ

ここからはテキサスホールデムポーカー、ゲーム中盤の流れです。
フロップはゲームの2ラウンド目と考えて下さい。

まずディーラーはデッキから3枚連続してボードにオープンします。 この状態をフロップと言います。

これで、フロップにカードが3枚、手札に2枚で5枚の役を作ることが可能になりました! みなさん最初に述べたテキサスホールデムのルールを覚えていますか?

“テキサスホールデムポーカーとは… 各プレイヤーに配られる2枚の手札と、場に開かれる共通カードから5枚で構成される役(ハンド)を作り強さを競い合うゲームです。”

ここでまたプリフロップの時と同様に順にアクションを行なっていきます。 アクションは以下の3つの状況になるまで続きます:

  • 全員がチェック(パス)→ゲームの3ラウンド目へ
  • フォールドしなかった参加者全員のベット額が同じ額で揃う→ゲームの3ラウンド目へ
  • 誰かがベット/レイズし、他のプレイヤーが全員フォードする→ベットした人の勝ち

自分の役と、他のプレイヤーのアクションを考察し、最適なアクションを行いましょう。

自分の役が弱い時は潔くフォールドして、これ以上資金を無駄にするリスクを避けるのもアリですし、逆にレイズして強いカードを持っている用に見せる”ブラフ“を行うのもアリです。

このアクションの多さや、高い戦略性がテキサスホールデムポーカーが人気の秘密です!

終盤:ターン / リバー

さて、いよいよゲームの流れで言う、終盤です。フロップの段階では、ディーラーが場に3枚のカードを同時に出しましたが、3,4ラウンド目は1枚ずつカードを出していきます。

texas-holdem-how-to-play-turn-river

場に4枚目のカードが開かれるラウンドをターン、5枚目のカードが開かれるターンをリバーと言います。5枚目以降はカードが追加されることはありません。

これでゲームは終わりとなり、テキサスホールデムポーカーのショーダウンとなります
ショーダウンでは残ったプレイヤーが手札を公開し、役の強さを基準にゲームの勝敗を見ます。

一番強い役のプレイヤーが勝利となり、ポッドにたまっていた全額を受け取ります。

テキサスホールデムの重要用語について
詳しくはこちら▶︎【覚えておきたい】重要用語集|テキサスホールデム

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テキサスホールデムと確率【経験者向け】

さて、続いてはテキサスホールデムと確率について。テキサスホールデムをはじめとするポーカーでは、プレーを向上するにあたり確率について理解する事が大切です。

まず、ポーカーにおいてそれぞれのデッキには52枚のカードがあります。

カードには1~13の数字とクラブ、ハート、スペード、ダイヤの4つの絵柄があるため、最初にAを引く確率は13分の1、つまり7.7%となります。

そして、スペードのカードを引く確率は、4分の1、つまり25%となります。

カードを引けば、デッキに残るカードの数が異なるので確率も当然変化します。

例えば、最初のカードとしてAを引いた場合、デッキには3枚のAが残っていることになります。

そのため、次に再度Aを引く確率は51分の1、つまり5.9%となり、最初にAを引く確率よりもずっと低くなるのです。

プリフロップにおけるペアの確率

プリプロップでAのペアを引く確率を計算するには、1枚目、2枚枚目でAを引く確率を乗算します。すると、Aのペアを引く確率は以下の計算式で導き出すことができます。

(4/52) x (3/51) = (12/2652) = (1/221) ≈ 0.45%

これを念頭において、1時間に30ゲームポーカーをプレイしたと想定しましょう。

すると、最初にAのペアを引くことができるのは、7.5時間に1回のみという計算になります。

次に数字に関係なく、プリフロップでペアを引ける確率は以下の計算式になります。

(13/221) = (1/17) ≈ 5.9%

そして、平均して35分に1回ペアを獲得できる計算になります。

他の対戦相手のハンドの確率

ポーカーは1人でプレイするゲームではないため、他の対戦相手のハンドの可能性も考慮しなければいけません。例えば、プリプロップの段階では、以下のように確率を計算することができます。

あなたのハンド 対戦相手のハンド 勝率
ハイペア ツーローカード 83%
ハイペア ローペア 82%
ミドルペア ハイカードとローカード 71%
ツーハイカード ツーローカード 63%
ツーハイカード ローペア 55%

次にフロップの後に役が成立する可能性を見ていきましょう。

ここでは特定のハンドから、役が成立する可能性を紹介します。

成立する役 オッズ
ペア無しから、少なくとも1つのペアが成立 32.00% 2-1
2枚のスーテッドカードからフラッシュが成立 6.50% 15-1
2枚のスーテッドカードからフロップでフラッシュが成立 0.85% 118-1
2枚のスーテッドカードからフロップでフォーフラッシュが成立 10.90% 9-1
ペアからフォーオブカインドが成立 0.25% 400-1

初心者だと最初にスーテッドカードなどを引くと、勝てる可能性が高いと過大評価してしまうことがよくあります。しかし、実際にはスーテッドカードから役が成立する可能性はそこまで高くなく、強いハンドだということができないのです。

そのため、ハンドのイメージだけで勝率を考えるのではなく、しっかりと確率論に基づいて勝率を計算する必要があるのです。

オッズとアウツ

フロップの後は、オッズについて知る必要があります。ポーカーにおいてアウトとは、フロップの後にハンドを強くするカードのことを言います。

例えば、プレイヤーが2枚のスーテッドカードを持っていて、2枚の同じ絵柄のカードがフロップで出たとします。

プレイヤーはこの時点で4枚のカードを持っており、フラッシュを成立させるには、もう一枚の同じ絵柄のカードを引くだけです。

つまり、プレイヤーは”フォーフラッシュ”を持っており、残りの9枚の同じ絵柄のカードがフラッシュを成立させるためのアウツとなるわけです。

フォーフラッシュの時、フロップの後にフラッシュが成立する可能性は36%、ターンの後にフラッシュが成立する確率は18%となります。

このようにアウツを知ることで、勝率を計算することができます。

ポットオッズ

ハンドの他に考慮するべきものがポットオッズです。

ポットオッズとは、「獲得できそうな賞金額」と「その賞金額を得るチャンスを得るために必要なコスト」間の比率のことを言います。

例えば、ポットには90ドルがあり、ゲームを継続するためには、10ドルをベットしてコールをしなければいけないとします。

この時、プレイヤーは9-1のポットオッズで賞金が獲得できるという計算になります。

もしもここでプレイヤーがコールをした場合、新しいポットは100ドルとなり、プレイヤーがコールした10ドルは、ポットの10%を占めることになります。

テキサスホールデムに慣れているプレイヤーはハンドにオッズとポットオッズをよく比較しています。

もしもポットオッズがハンドのオッズよりも高い場合、プレイヤーはコールをしてゲームを継続します。

しかし、ポットオッズがハンドのオッズよりも低い場合は、プレイヤーはフォールドするでしょう。

バッドビーツ

バッドビートとは、最初に強いカードを持っているにも関わらず、かなり低い可能性で最終的に負けてしまうことを言います。

何回もテキサスホールデムをプレイしていると、確率がかなり低いことでも起こりうるということをよく理解していることでしょう。

そのため、テキサスホールデムにおいてバッドビーツは少なからず起こるのです。

慣れているプレイヤーはバッドビーツについてよく理解しているので、バッドビーツが起こったとしても運が悪かったと簡単にとらえ、すぐに気持ちを切り替えることができます。

しかし、初心者のプレイヤーの場合、バッドビーツを自分のスキルの問題だととらえてしまい、テキサスホールデムをプレイするのをやめてしまうこともあるのです。


初心者がテキサスホールデムにおける確率について学ぶべき理由は、確率に基づいて正しい判断ができるようにするためです。

テキサスホールデムにおいては忍耐力や自己規制、スキルなども重要ですが、確率を理解することも必須であり、これによって勝率を上げることができます。

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テキサスホールデムの歴史

カジノゲームにはブラックジャックやバカラ、ルーレットなどたくさんのゲームがありますが、その中でも特に世界中でプレイされているのがポーカーです。

ポーカーは誕生してから現在までいろいろなバリエーションが生まれており、その中の1つにテキサスホールデムというものがあります。

テキサスホールデムはポーカーの世界大会であるワールドシリーズオブポーカー(World Series of Poker、WSOP)で採用されているゲームでもあり、世界中のポーカーのプロプレイヤーから人気を集めています。

この記事では、テキサスホールデムの歴史について紹介します。

テキサスホールデムの誕生

テキサスホールデムが誕生したのは、1900年代だとされています。具体的にどのようにテキサスホールデムが誕生したかの詳細は明らかになっていませんが、アメリカ合衆国テキサス州のロブズタウンという街で生まれたことからこの名称がつけられたとされています。

テキサスホールデムはテキサス州ですぐに人気を集めるようになりました。しばらくの間はテキサスのみでプレイされていましたが、1967年になるとDoyle Brunson(ドイル・ブランソン)、Amarillo Slim(アマリロ・スリム)、Crandell Addington(クランデル・アディントン)によってテキサスホールデムがラスベガスに紹介されます。

最初のころはテキサスホールデムをプレイするには、ラスベガスのカジノの中でもゴールデン ナゲット ホテル & カジノ ラスベガスに行くしかありませんでした。

しかし、ゴールデン ナゲット ホテル & カジノ ラスベガスにはハイローラーはあまり集まらないため、テキサスホールデムはそこまで注目されなかったのです。

しかし、その後プロのポーカーたちが自分たちでテキサスホールデムをプレイできる場所を誘致するなどし、少しずつ人気を集めていきました。

ワールドシリーズオブポーカーの誕生

ラスベガスで徐々にテキサスホールデムが浸透し始めたころの1969年、Tom Moore(トム・ムーア)という男性がラスベガスにてthe Gambling Fraternity Conventionというポーカートーナメンを開催します。

そして、この大会でテキサスホールデムもプレイされたのです。結果的にこのトーナメントは成功を収めることはできませんでしたが、この後身としてワールド・シリーズ・オブ・ポーカーが誕生します。

そして、この世界的なポーカートーナメントのメインイベントでノーリミットテキサスホールデムが採用されたのです。

これによってテキサスホールデムの知名度が一気に上がり、多くの人がテキサスホールデムをプレイするようになったのです。

そして現在でも当時の人気が衰えることなく、多くのプレイヤーに支持されているのです。

Doyle Brunson’s Super Systemの出版

1978年には、Doyle Brunson(ドイル・ブランソン)によるポーカーの戦略本「Doyle Brunson’s Super System」が発売されました、この本の中ではポーカーをどのようにプレイするべきかという攻略方法が書かれており、もちろんテキサスホールデムについても語られていました。

これによりプロのギャンブラー以外にも「ポーカーで勝てる」という希望を持たせ、より多くのプレイヤーを獲得するようになります。

テキサスホールデムの種類

テキサスホールデムが誕生してから現在まで、いろいろなバリエーションも生まれてきました。ここではどのようなバリエーションがあるのかを紹介します。

オマハ・ホールデム(Omaha hold ‘em)

オマハ・ホールデムとテキサスホールデムのルールは基本的に同じです。違いとして、オマハ・ホールデムでは最初に配られる手札が4枚であるという点が挙げられます。

また、コミュニティーカードの5枚のうち3枚、手札の4枚のうち2枚を必ず使わなければいけないというルールがあります。

パイナップル(Pineapple)

パイナップルとはテキサスホールデムのルールを変化させたものです。

パイナップルでは最初に手札を2枚配るのではなく3枚を配ります。そして、そのうちの1枚を捨ててからベットを開始するのが特徴です。

クレージー・パイナップル(Crazy Pineapple)

クレージー・パイナップルとはその名からもわかるように、パイナップルをさらに発展させたゲームです。

パイナップルでは配られた3枚のカードから最初に1枚捨てますが、クレージー・パイナップルではフロップが出た後に捨てるのが特徴です。

ウォーターメロン(Watermelon)

ウォーターメロンとは手札を4枚配り、最初に1枚捨ててからベットするゲームを言います。

そしてさらに、フロップを見てからもう1枚カードを捨てます。

パイナップルとクレージー・パイナップルを合わせたようなルールというとわかりやすいでしょう。

レットイットライド(Let It Ride)

レットイットライドでは、最初に手札を3枚配って、そのまま最後のショーダウンまでプレイします。

これまで紹介したバリエーションとは異なり、手札を捨てないのが特徴です。

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テキサスホールデムをプレイするメリット

テキサスホールデムには主に以下の様なメリットがあります:プレイできる場所が多い/大金を稼ぐことができる/バリエーションが楽しめる

プレイできる場所が多い

ポーカーにはいろいろなバリエーションがありますが、その中でもテキサスホールデムは特に人気を集めています。

世界中のどこのカジノにでもテキサスホールデムはほぼ用意されています。

また、オンラインカジノにおいてもテキサスホールデムがプレイできるゲームがたくさんあります。

テキサスホールデムであれば、どのランドカジノ、どのオンラインカジノを利用したとしてもゲームが用意されていないということがないので、どこでも自由に楽しむことができます。

大金を稼ぐことができる可能性がある

テキサスホールデムは世界で最も大きいポーカーの大会である World Series of Poker(ワールドシリーズオブポーカー)のメインイベントの種目として採用されています。

このメインイベントはテレビ中継かされるほど人気の大会であり、優勝者には数億円の賞金が与えられます。

そのためテキサスホールデムで腕を磨けば、このような大きな大会で優勝して億万長者になるチャンスがあるのです。

World Series of Pokerの他にもテキサスホールデムは世界のさまざまなポーカーのトーナメントで採用されているため、プロのポーカープレイヤーとして活躍したいのであればテキサスホールデムを選択すると良いでしょう。

バリエーションが楽しめる

テキサスホールデムは世界で最も人気なポーカーの種類の一つです。 そのためテキサスホールデムにはオマハ・ホールデム、パイナップル、クレージー・パイナップル、ウォーターメロン、レットイットライドなどたくさんのバリエーションがあります。

テキサスホールデムのルールを知っていればこれらのバリエーションも簡単にプレイすることができるため、幅広くポーカーを楽しむことができます。 

たくさんの戦略がある

テキサスホールデムはたくさんのプレイヤーによって長い間楽しまれてきました。そのため、テキサスホールデムを攻略する必勝法が多数生み出されてきたのです。

これらの必勝法を勉強することで、どんどんテキサスホールデムの実力を上げていくことができます。

テキサスホールデムの戦略について解説した本やウェブサイトなどもたくさんあるので、個人の努力次第で実力を身に付けやすいと言っていいでしょう。 

テキサスホールデムをプレイするデメリット

テキサスホールデムには主に以下の様なデメリットがあります:強いプレイヤーが多い

強いプレイヤーが多い

テキサスホールデムは世界中でプレイされているため、ポーカーの種類の中でも特にプレイ人口が多いとされています。

そのため、プロのポーカープレイヤーなど強者が多く、テキサスホールデムで勝てるようになるにはかなり腕を上げなければいけません。

このようにライバルが多いというのがテキサスホールデムのデメリットとして挙げられるでしょう。

マイナーなゲームをプレイした方が強いプレイヤーの数も少なくなるので、稼ぎやすくなると言えます。 

まとめ

覚えておきたい基本の遊び方とゲームの流れはこれだけです!

テキサスホールデムはオンラインカジノの中でも数少ない戦略やスキルが勝敗を左右するゲームです。

ルールを覚えたらハマること間違いなし!初心者の方はまずはフリープレイ等で練習してみましょう!

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