NBAをブックメーカーで楽しむ!賭け方や情報の集め方を解説【入門編】

この記事ではNBAをブックメーカーで楽しむ方法を徹底解説。ベットの対象にするメリット・デメリット、賭け方、情報取集に役立つサイトなどをシェアしていきます。バスケットボールをベットの対象に考えている方、是非ご覧下さい!

NBAとは?

NBAとは

バスケットボールに興味がない方でも一度は耳にした事があるであろうNBA。バスケットボール世界最高峰のリーグとして、絶大な人気を誇っています。NBAとはNational Basketball Associationの略で、アメリカで展開している男子プロバスケットボールリーグのことを言います。NBAは国際バスケットボール連盟(FIBA)に加盟しているUSAバスケットボール(USAB)のアクティブ・メンバーの1つに数えられ、北米4大プロスポーツチームの1つとされています。NBAには30チームが加盟しており、その内29チームがアメリカ、1チームがカナダに拠点を置いています。

NBAのシーズン

NBAは、東西2つのカンファレンス、さらにそれぞれ各5チームからなる3つのディビジョンに分かれて、10月から翌年4月までレギュラーシーズン82試合が行われます。そして、この試合の結果に応じてポストシーズンが行われ、それぞれのカンファレンスで優勝したチーム同士で決勝戦が行われます。その勝者が最終的なシーズンのチャンピオンとなります。

トレーニングキャンプ

NBAにおいて夏はオフシーズンとなり、9月下旬になると各チームがトレーニングキャンプを開始します。このトレーニング中には選手の評価が行われ、選手、チームの強化を行うと共に12名のアクティブロースターと3名の控えプレイヤーを揃えます。そして、キャンプ終了後にはプレシーズンゲームが行われ、場合によっては大学や海外チームと対戦することもあります。

レギュラーシーズン

トレーニングキャンプ、プレシーズンゲームを経て10月の最終週になると、レギュラーシーズンが開幕します。レギュラーシーズンでは、各チームは全82試合のうち41試合をホームで、41試合をアウェイで戦います。その82試合は、同じディビジョンの4チームとは4対戦(ホーム2、アウェイ2)の合計16試合、同カンファレンスで、他ディビジョンのチームとの対戦は、6チームと4試合(24試合)、残りの4チームと3試合(12試合)、合計36試合、異なるカンファレンスの15チームとは、2対戦(ホーム1、アウェイ1)し、合計30試合という構成になっています。

そして、レギュラーシーズン終了後、各カンファレンス内の勝率上位8チームが、東西それぞれのカンファレンスで4戦先勝方式のプレーオフトーナメント「NBAプレイオフ」を行います。

ポストシーズン(プレイオフ)

ポストシーズンは東西の上位8チームが進出します。カンファレンス内の順位で組み合わせが決定し、それぞれ対戦する2チームで勝率が高い方に、一方のチームより1試合多くホームゲームを戦える「ホームコートアドバンテージ」が与えられます。

ポストシーズンは勝率が高いチーム:A、勝率が低いチーム:Bに分けられ、AABBABAというホーム開催となります。そして、A(1位 – 8位)、B(2位 – 7位)、C(3位 – 6位)、D(4位 – 5位)の組み合わせで1stラウンドを戦い、各ラウンドを4勝したチームが勝ち抜ける仕組みとなっています。カンファレンスセミファイナルは、A-D、B-Cで対戦し、それぞれの勝者でカンファレンスファイナルを行います。

ファイナル

6月上旬から中旬に賭けて両カンファレンスで優勝したチーム同士でNBAファイナルが行われます。このファイルは世界中で放送され、なんと3億人が観戦するほどの注目度の高さとなっています。

ファイナルでは、ホーム、ホーム、アウェイ、アウェイ、ホーム、アウェイ、ホームで試合が進められ、ファイナルもレギュラーシーズンの勝率の高いチームが「ホームコートアドバンテージ」を獲得することができます。このファイナルが終了すると、ファイナルMVPが選出されるという流れになっています。

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    NBAをブックメーカーで選ぶメリット

    ブックメーカーNBA

    スポーツベッティングではたくさんのスポーツが扱われており、ブックメーカーによっては30種類以上のスポーツを用意しています。では、数あるスポーツの中で、NBAにベットする理由は何でしょう?

    NBAのメリット1.試合数が多い

    NBAは年間で試合が行われる時期は限られていますが、一度シーズンが開始されると、ほぼ毎日試合が行われます。そのため、毎日何かしらの試合で賭けを楽しむことができるのです。

    NBAではレギュラーシーズン82試合+プレイオフ最大28試合が行われ、これは他のスポーツと比較してもかなり多い年間試合数となります。

    毎年約1300試合が行われ、10月~翌6月まで毎日約5試合もの試合があることになります。そのため、シーズン中は毎日スポーツベッティングが楽しめるのです。

    NBAのメリット2.分析が比較的簡単

    NBAは世界中から注目を集めているスポーツイベントです。そのためNBAに関する情報が非常に多く、独自の分析をウェブサイトなどで紹介しているプロのベッターもたくさんいます。他のスポーツと比較しても情報量が多いので、ベットする際の情報収集、分析が簡単だといえます。

    また、NBAに限らずバスケットボールは選手の数が少なめです。そのため、各選手の分析にそこまで時間を取られることはありません。スポーツベッティングでは選手の性格や特徴、プレイスタイルなどをよく勉強する必要がありますが、野球やサッカーなどと比較してバスケットボールのチーム人数は少ないので、選手の情報を覚えるのも簡単でしょう。

    NBAのメリット3.エンターテインメント性が高い

    NBAにベットするメリットは、なんといっても楽しいからでしょう!NBAは世界のバスケットボール選手が憧れる舞台であり、その試合の様子は迫力があり、誰もが見入ってしまいます。また、NBAではチアダンスやハーフタイムショーなども用意されており、試合以外の楽しみもたくさんあります。

    NBAをブックメーカーで選ぶデメリット

    上記の様にメリットがある反面、NBAをブックメーカーで選ぶデメリットが存在するのも事実です。以下のデメリットが自分にも不利と感じる場合は、他のスポーツもチェックしてみましょう。

    NBAのデメリット1.独自のルールが多い

    すでに解説した通り、NBAには独自のルールがたくさんあります。しかも、どのルールも細かいものなので、実際にバスケットボールをプレイした経験がない人にとっては覚えるのが大変でしょう。

    また、ルールが頻繁に変更されるため、その都度情報をアップデートしなければいけません。ルールを正しく把握しておかないと、スポーツベッティングで大損をしてしまうこともあります。そのため、チームや選手の情報だけではなく、NBA自体についても常に情報収集をする必要があります。

    NBAのデメリット2.ライブベットが難しい

    NBAではライブベッティングも行われています。ライブベッティングとは試合を見ながらリアルタイムでベットをすることを言います。試合の流れがゆっくりであればライブベッティングでも考えながらベットをすることができますが、NBAはなんといってもスピーディー!そのため、試合の流れと共にすぐに判断してベットをしなければいけないのです。

    また、オッズも激しく変動しているため、適切なタイミングでベットする必要があります。ライブベッティングに慣れていない方にとっても難しく感じられることでしょう。

    NBAのデメリット3.試合時間が不便

    NBAはアメリカで開催されています。そのため、試合時間が日本時間の早朝からお昼であることが多く、社会人や学生にとってはなかなか都合を合わせるのが難しくなります。

    スポーツベッティングの醍醐味は実際にベットをした試合をリアルタイムで見ることです。NBAとなるとそれがなかなかできないため、スポーツベッティングの面白味が半減してしまうことでしょう。

    NBAのベットタイプ

    NBAにも他のスポーツと同じように様々なベットタイプが用意されています。

    マネーライン

    マネーラインとはスポーツベッティングにおいて最も一般的なベット方法の1つです。マネーラインではシンプルに勝つと思うチームに対して賭けます。予想が的中すれば、オッズに応じて配当が支払われます。一般的には試合の最終的な結果に対して賭けますが、第1クォーターやファーストハーフなど、途中経過までの結果に対して賭けることもできます。

    ハンディキャップ 

    ハンディキャップとはその名の通り、どちらかのチームにハンディキャップが与えられたベットのことを言います。実力差があまりにある場合は、実力が低いと思われるチームにあらかじめ得点を加えたりします。

    ハンディキャップが大きくなり予想が難しくなればなるほどオッズも高くなります。実力差がありマネーラインでのオッズが低く設定されている場合は、ハンディキャップを選択するといいでしょう。

    トータル

    トータルでは、チームの勝敗に対して賭けるのはなく、最終的なスコアを予想します。トータルでは基準となる数値が設定され、それ以上(オーバー)かそれ以下(アンダー)かを予想します。

    MVP予想

    NBAではシーズンが終了すると、MVPが発表されます。このMVPもスポーツベッティングの対象となっています。これまでMVPに選ばれた選手には以下の選手がいます。

    • カリーム・アブドゥル・ジャバー(Kareem Abdul-Jabbar):6回
    • マイケル・ジョーダン(Michael Jordan):5回
    • ビル・ラッセル(Bill Russell):5回
    • ウィルト・チェンバレン(Wilt Chamberlain):4回
    • レブロン・ジェームズ(LeBron James):4回

    同じ選手が複数回受賞することも頻繁にあるので、比較的予想しやすいといえます。

    NBAのスポーツベッティングにおすすめの情報

    NBAに関する情報はあふれています。そのため、どうしたら効率よく試合に関する情報を集めることができるのでしょうか。

    ここではNBAに関する情報を簡単に集めることができるおすすめのソースを紹介します。

    Twitter

    Twitterではチームやリーグの最新の情報をチェックすることができます。お気に入りのチームや選手のTwitterをフォローしておけば情報を見逃すこともないので安心です。チーム公式アカウント、所属選手、現地メディア(ローカル含む)、記者、日本人のファン、現地のファンなど多くの人がTwitterで情報を発信しているのでおすすめです。

    YouTube

    過去の試合の様子を研究したいのであれば、YouTubeがおすすめです。YouTubeには過去のファイナルなどの動画がたくさん上がっているので、選手の強みや弱点などを研究する際に役に立ちます。

    また、NBAの独自ルールを研究したい、試合の流れをつかみたい、というときにもYouTubeはおすすめです。

    楽天NBA

    楽天NBAは日本語でNBAの情報を集めることができる便利なサイト。楽天NBAは無料で利用でき、NBAに関する様々なコンテンツを配信しています。英語が苦手な方は、楽天NBAをうまく活用するといいでしょう。特に選手やヘッドコーチへのインタビュー動画がおすすめです。

    ESPN、FOX、Bleacher Report

    ESPN、FOX、Bleacher ReportはNBAの情報を豊富に取り揃えている、スポーツメディアです。専属の記者がインサイドレポートなども書いているので、プロの目線での分析結果などを知ることができます。また、チームのコンディションなど最新の情報がゲットできます。

    NBAの公式サイト

    情報収集においてNBAの公式サイトは欠かせません。NBAの公式サイトでは試合の日程や出場選手など、基本的な情報を一気に確認することができます。NBAにベットするのであれば、NBAの公式サイトは必ず確認するようにしましょう。

    Basketball Reference

    NBAの過去の情報を集めたいのであれば、Basketball Referenceがおすすめです。Basketball Referenceでは複数年に渡る過去の試合結果などがすべて集約しているので、チームの分析をしたいときに最適です。

    また、Basketball Referenceはけが人情報のアップデートが早い点も魅力です。

    Odds Portal

    Odds PortalはNBAに限らず、ブックメーカーのオッズを確認することができるおすすめのサイトです。ブックメーカーは同じ試合結果であっても、異なるオッズを設定しています。賭けをするのであれば、少しでもオッズが高いものに賭けた方がリターンが大きくなります。

    そのため、実際にベットする前にOdds Portalで各ブックメーカーのオッズを比較するといいでしょう。

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      NBAのスポーツベッティングで勝利するコツ・アドバイス

      ここではNBAのスポーツベッティングで勝つためにおさえておくポイントを紹介します。

      ルールを理解する

      スポーツベットを行う際に必ずルールを理解する必要はありませんが、覚えておいてプラスな事は確かです。その際NBAは独自のルールもいくつか採用しているので、注意する必要があります。

      バスケットボールの試合は5人のプレイヤーからなる2チームで行われ、試合時間に相手チームよりも多くの点数を獲得したチームが勝利となります。バスケットボールの試合は前半戦と後半戦に分かれているもの、クォーター制に分かれているものなどがあり、NBAでは12分のクォーター制が採用されています。バスケットボールには引き分けはないため、この時間内に勝負がつかなかった場合は、延長戦が行われます。

      大まかなルールは一般的な国際ルールと同じですが、NBAには独自のルールが設けられています。そのため、スポーツベッティングで勝ちたいのであれば、細かなルールの違いも理解しておく必要があります。

      NBA独自のルールには以下のようなものがあります。

      1. ゴールからの3ポイント・ラインの距離が国際ルールのよりも大きい。
      2. 3秒ルール区域がペイントゾーンだけでなく、エンドゾーン外へ4フィート延長した仮想レーンでも適用される。これにより、簡単にアウトオブバウンズを利用できなくなっています。
      3. パーソナルファウル6つで退場となる。
      4. スポーツマンシップに反した暴言や乱闘が起きた場合、テクニカルファウルとなり相手チームに1フリースローとボール保持権が渡る。
      5. テクニカルファウル2つで退場となる。
      6. 明らかに故意によるもの、相手選手に怪我を負わせるような悪質なものはフレグラントファウルと呼ばれ、2フリースローとボール保持権が渡る。
      7. オフェンスプレイヤーにマークマンとしてついていないディフェンダーは、ゴール下のペイントゾーンに3秒以上留まっていてはいけない。

      ジャンプボールシチュエーション時、両チーム交互のスローインではなくジャンプボールとなるなど。このようにNBAにはたくさんの独自のルールが設けられています。通常のバスケットボールのルールを知っているかといってそのままNBAのベットに参加をしても、意味がわからないまま損をしてしまうこともあります。そのため、まずはルールをしっかりと勉強するようにしましょう。

      故障を考慮する

      バスケットボールの中でも特のNBAは試合がスピーディーかつ激しいことで知られています。そのため、NBAでは怪我が頻繁に起こり、選手が試合に出られなくなってしまったり、チームがローテーション制を取り入れたりしていることも少なくありません。

      つまり、NBAではメンバーの入れ替えが多いということです。そして、試合開始前にスター選手の欠場が決定したりした場合は、オッズが大きく変更されることもあります。そのため、NBAで勝利するにはメンバーの情報もよく集めて、結果を予想する必要があります。

      統計データを活用する

      他のスポーツと同じように、NBAのスポーツベッティングにおいても、統計データを分析する必要があります。過去の結果を分析することで、試合の結果を予想しやすくなります。NBAな世界中に知られているスポーツなので、情報収集も簡単です。チームの能力評価や各選手のスキル、得点率など細かな情報を調べてからベットするようにしましょう。