ブループリントとは
「ブループリント(Blueprint Gaming)」は、2001年にイギリスを拠点に設立されたソフトウェアプロバイダーです。ブループリントはビデオスロットに特化したソフトウェアプロバイダーであり、これまで50種類以上のゲームをリリースしてきました。
2008年にドイツのガウマンセルグループに買収されたことをきっかけに、国際市場へ参入し、ブループリントのゲームが世界中でプレイできるようになりました。またブループリントは、自社コンテンツだけではなく、依頼を受け他社のゲームの開発を担っています。
ブループリントは、マルタ、オルダニーなど複数のライセンスを取得しています。ブループリントのゲームは主にイギリス、ドイツ、イタリアのオンラインカジノで採用されていますが、以下の日本から利用可能なオンラインカジノでもプレイできます。
ブループリントの特徴
ブループリントの特徴は、ユーザーのニーズに合わせたビデオスロットを開発しているということです。ブループリントは実際にゲームを開発する前に市場調査を行い、プライヤーが何を求めているのかを把握してからゲームを制作しています。そのため、トレンドを押さえたユーザビリティーの高いビデオスロットを製作することができているのです。
ブループリントのゲームは最新のHTML技術を駆使しているため、パソコンからだけではなく、スマートフォンやタブレット端末からもプレイできます。
また、ブループリントは多数の機能を備えていることも特徴です。ブループリントは、同じくソフトウェアプロバイダーのBig Time Gamingとライセンス契約を結び、Big Time Gaming社が開発したMegaways機能を自社のビデオスロットにも採用しています。また、ビデオスロットのいくつかにはフリースピンを購入できるBUY機能を搭載しています。
ブループリントのスロット
ここではブループリントが提供するおすすめのビデオスロットを紹介します。
オススメゲーム１．Ted（テッド）
ブループリントが映画とタイアップしたビデオスロットの１つが「TED(テッド)」です。少し下品なテディベアが登場するTEDは世界中でヒットした映画であり、それがそのままビデオスロットになって登場しました。まるで3DのようなハイクオリティなグラフィックとTEDにぴったりなサウンドが採用されており、映画の世界に入り込んでゲームがプレイできます。
このビデオスロットTEDの魅力の１つが「Thunder buddies Bonus」です。これは、「Thunder buddies Bonus」と書かれたシンボルが３つ停止することで発動し、最初にランダムでボーナスが選ばれます。
５つあるボーナスの中でも「Big money bonus」が当たると高額配当獲得のチャンスとなります。それぞれのボーナスでユニークなミニゲームが楽しめるので、プレイヤーを飽きさせることはありません。
オススメゲーム２．King Kong Cash（キングコング・キャッシュ）
「King Kong Cash(キングコング・キャッシュ)」は2016年にリリースされたビデオスロットで、ゴリラを中心にトラやカバなどジャングルの動物たちが登場します。
King Kong Cashでは、スロットの右側に座っているゴリラが身体を掻きむしると「？」がかかれたボックスが出現します。このボックスの中かから「ゴールデンバレル・スーパースピン」、「バナナキャノン・ワイルド」などが出現し、イベントに突入します。この中でも「ビッグモンキー・ボーナス」を獲得できると配当が最大500倍にまでなります。
オススメゲーム３．Diamond mine（ダイアモンドマイン）
「Diamond mine(ダイアモンドマイン)」は、タイトルからもわかる通り、ダイヤモンドの採掘をテーマとしてビデオスロットです。Diamond mineは、Big Time GamingのMegaways機能を搭載しており、ペイラインは最大117649通りにまで拡大します。そのため、配当が確立しやすいので、コツコツと稼ぎたい方におすすめです。
