サファリだけじゃないアフリカンカジノ
最終更新日: 2024/06/20
アフリカンカジノ
カジノと聞けばラスベガスや香港、マカオ、シンガポールなどを思い浮かべる人が多い中、あまり知られていないアフリカのカジノ事情です。以外にもアフリカではエジプトを初め、チュニジア、マダガスカル、ガーナ、ナイジェリア、ケニア、タンザニア、ザンビア、ナミビア、モザンビーク、南アフリカなど25ヶ国にも及ぶ国々でカジノが存在しているのです。アフリカ旅行も素敵ですが、当社のオンラインカジノでは、わざわざアフリカに行かなくてもオンラインカジノのゲームを楽しめます。
その理由としては一般的に、アフリカ諸国のような治安の安定していない国ではカジノを作るとマフィアの資金源になる可能性もありあまりカジノを合法化しない傾向にあります。が、しかしアフリカ諸国はそれよりもカジノの恩恵により海外からの観光客からの外貨獲得に経済効果を高めることを重要視しています。その他ホームレスなどの失業者対策として、雇用創出の狙いもあるようです。カイロでのカジノ規模はどこも小さく数か所に点在しています。カイロのカジノはUSドルでチップ交換可能でメインのホテルではヒルトンラムセスとソフィテルホテルがお薦め。ブラックジャックのミニマムベットはUS5ドル。他にスロット、ルーレットがあります。当社のオンラインカジノでは、わざわざアフリカに行かなくてもオンラインカジノのゲームを楽しめます。
ケニアではナイロビに中心部にカジノが4箇所あります。ジョーカーワイルドカジノ、シティカジノではブラックジャックプレイ可能。規模も大きく綺麗どころではインターコンチネンタルホテルがお薦め。タンザニアではダルエスサラムに3箇所にカジノがあり東アジア最大級のプレミアムカジノがあります。どこも喫煙可能でドリンク(アルコールを含む)、タバコ、フードが無料となっています。ニューアフリカンホテル&カジノではテーブルゲームは夕方5時からオープンとなっています。ザンビアではルサカに数件カジノが点在しています。経営者が中国企業で客もほとんど中国人の顧客で賑わっています。ビール、タバコは無料で喫煙可能といったところでしょうか。モザンビークのカジノでは特にパスポートの提示やドレスコードの指定もなく、比較的少ない資金でも遊ぶことができます。
特にオススメはアフリカ最大のリゾート地、南アフリカのサンシティのカジノです。あのマイケルジャクソンもお気に入りのリゾート地で、ここを目指して世界中から観光客がやってきます。首都プレトリアから車で北西へ2時間行くと、サバンナの中に巨大なリゾートがあらわれます。ヨハネスブルグの約130Km北西にある巨大リゾート都市サン・シティ。ここにはカジノがあり、ウォーターワールドがあり、ゴルフコースありと、大人から子供まで楽しめるリゾート地です。カジノはサンシティリゾートの中にあるサンシティホテルで楽しめます。日本人にとってはアフリカの旅行ではマラリアの予防が気になるところではありますが南アフリカ観光局によると、南アフリカでは北東部以外にはマラリアを媒介する蚊の生息が見られず、サンシティのある中央部は安心して過ごせるそうです。アフリカでカジノを楽しみたいが、少し不安というような初めての旅行者には、サンシティをお薦めします。
スロットマシン600台、テーブルゲーム33台(テーブルゲームは13時〜)24時間営業、24時間警備体制
・禁煙エリアと喫煙エリア
・ドレスコードはスマートカジュアル
・プライベートルーム完備でハイローラーにも対応
サンシティー・リゾートはまるで宮殿のような豪華なホテルが4軒、カジノはもちろんのことゴルフコースやテニスコート、人工のビーチなどエンターテイメント施設が充実しており、セキュリティ対策もしっかりとしているのでファミリーにも快適なリゾート地となっています。
サンシティ・リゾートは、まさに南アフリカの観光の利便性を集約したともいえるデスティネーションと言えるでしょう。リゾート内にはゴルフコースに加え、サイクリング、乗馬、気球、象乗りなど、大自然を満喫できるアクティビティが100以上も用意されておりその他、ビッグファイブと呼ばれる野生動物(ライオン、ゾウ、サイ、ヒョウ、バッファロー)をはじめ、50種6000頭以上の哺乳動物が生息するピーランズバーグ国立公園と隣接しており、アフリカ旅行の醍醐味であるサファリ体験も大いに楽しめます。