コナミグループ、Q2はゲーミング事業で売上高11.6%、営業益55.7%増の増益
最終更新日: 2024/01/11
日本を代表するエンターテインメント企業であるコナミグループのゲーミング事業で第2四半期(Q2)の売上高11.6%を記録し、営業益は55.7%増の増益となりました。
そこで今回は、コナミグループにおけるゲーミング市場の推移、スロットマシン事業の展開、そして今後の展望などについてまとめてみました。
ゲーミング市場の推移
コナミグループのゲーミング市場は第2四半期の売上高191億200万円と前年同期比11.6%増、そして営業益は31億1,700万円で同55.7%増を記録しました。
そのの背景には新しいスロットマシン筐体の市場投入、及びカジノビジネス基盤システム「SYNKROS」の高い評価が挙げられ、SYNKROSに関しては下期にラスベガスの大型IR施設にも導入しています。
スロットマシン事業の展開について
スロットマシン事業は、米州・豪州・アジア・欧州・アフリカなど、世界各地のカジノ主要市場でゲーミングライセンスを取得し、革新的なスロット筐体「DIMENSION」シリーズが高い評価を受けています。
また2023年10月9日からラスベガスで開催されたギャンブル業界の見本市「G2E(Global Gaming Expo)」にて評価の高かった「DIMENSION 43×3」を第3四半期に市場投入を開始。
DIMENSION 43×3は、43インチモニターを3台組み合わせたDIMENSIONシリーズの1つで、カジノ内で一際目立つ存在として、高い評価を集めています。
Money Klipでキャッシュレスカジノを実現
Money Klipは、コナミのゲーミング事業で開発した完全キャッシュレスカジノを実現した新しいシステムです。このシステムにより、様々な電子決済サービスをMoney Klipのカードとリンクし、カジノで使う資金を簡単にロードできるようになりました。
またスロットマシンへの紙幣投入でもMoney Klipのアカウントに加算できたり、カジノ内のキオスク端末を使っての入出金などにも対応しています。
Money Klipはこれまで現金でのやり取りが当たり前だったカジノにおける革新的なシステムです。
今後の展望
世界的にゲーミング業界の急激な成長を続ける現在、今後もコナミグループの躍進は続き、2023年3月期通期の連結業績予想も、売上高・営業利益・税引前利益・最終利益など、全ての面において前期比4.4~29.9%増と予想されています。
新規ランドカジノやカジノを含むIRの建設が世界各地で計画されている中、最新鋭のシステムや画期的なスロットマシン筐体、オリジナルゲームを開発するコナミグループに、これからもゲーミング業界を引率するメーカーとしての活躍を期待しましょう。
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