世界4階級制覇王者でありアジア人初の主要4団体統一王者でもある井上尚弥と、フィリピンの世界2階級制覇王者タパレスによる4団体統一戦のゴングがもうまもなく鳴り響きます。
日本とフィリピンはもちろん、世界中で注目を集める歴史的な一戦をスポーツベッティングでより楽しみましょう!
遊雅堂やビーベット、ボンズカジノなどのブックメーカーで井上尚弥VSタパレスの4団体統一戦に賭けられます。
これらブックメーカーであれば、新規登録するだけで進呈される入金不要ボーナスを使い、自己資金の損失リスク0でスポーツベッティングを楽しめます。
今回は井上尚弥VSタパレス4団体統一戦の見どころやおすすめブックメーカー、現在のオッズ、格闘家YouTuberの勝敗予想などについてまとめてみました。
井上尚弥VSタパレス 見所はココ!
井上尚弥VSタパレス4団体統一戦の見どころは「モンスターは2階級目の4団体統一を果たすのか」この一点のみと言っても決して過言ではありません。
プロデビュー戦以来、25戦25勝22KOという圧倒的な実力で強豪たちを次々とリングに沈めてきた井上尚弥が次に迎え撃つのが、前試合際どい判定で破り2階級制覇を果たしたタパレス。
パワーとスピード、技術で40戦37勝19KOと申し分ない戦績を残してきたタパレスとはいえ、モンスター井上尚弥との実力差は歴然だと言われています。
これまでに行われてきた4団体統一戦の中でも下馬評の傾きが史上最大級の一戦。
下馬評通りモンスターが2階級目の4団体統一を果たすのか?
それともタパレスの大番狂わせはあるのか?
当たり前か、奇跡か、これこそが井上尚弥VSタパレス4団体統一戦の見どころと言えるでしょう。
井上尚弥とタパレス戦にも賭けられる
井上尚弥とタパレス戦に賭けるには、まず最初に該当試合のオッズを公開しているブックメーカーでアカウント開設が必要です。
井上尚弥とタパレス戦に関しては、世界的に注目されている試合なので、ほとんどの日本語対応ブックメーカーで取り扱っています。
どのブックメーカーでも基本的な賭け方の流れは以下の通りになります:
井上尚弥のオッズは1.07~1.08と圧倒的
ブックメーカーが公表する井上尚弥のオッズを見ても、1.07~1.08と圧倒的です。
ボンズカジノのオッズは井上尚弥1.07、タパレス7.4と約7倍の開きがあり、遊雅堂に至っては井上尚弥1.08、タパレス9.50と約9倍も違います。
高度な計算知識とボクシングに対する専門知識を併せ持ち、ブックメーカーで最適なオッズを設定するオッズコンパイラーが決めた数字なので、実力差は明らかです。
ちなみに前回のフルトン戦ではフルトンのオッズが3.5から4くらいに設定されていました。
井上尚弥とタパレス賭けれるおすすめブックメーカー
日本語対応のブックメーカーの中から、井上尚弥VSタパレス4団体統一戦に賭けれるおすすめブックメーカーをご紹介します。
遊雅堂
遊雅堂は2021年にオンラインカジノとして設立され、2022年からスポーツベッティングにも対応したハイブリッド型ブックメーカーに生まれ変わりました。
国内外の多種多彩なスポーツに賭けられ、すでに井上尚弥VSタパレスのオッズも発表しています。
新規登録すると6,500円分(カジノ3,500円/スポーツ3,000円)遊雅堂の入金不要ボーナスがもらえ、井上尚弥VSタパレスを含む全てのスポーツに賭けられます。
ボンズカジノ
2019年に設立されて以降、怒涛の勢いでユーザー数を集めるボンズカジノは、カジノゲームとスポーツベッティングの両方を楽しめるブックメーカーです。
業界トップクラスの豪華な初回入金ボーナスやリベートボーナス、キャッシュバックボーナスなど、豊富なボーナスプロモーションを積極的に実施しています。
ボンズカジノの入金不要ボーナスは$50のボーナスマネーで、禁止ゲームを除く全てのカジノゲームとスポーツベッティングに使え、井上尚弥VSタパレス4団体統一戦の軍資金にもなります。
ビーベット
ビーベットは世界中のメジャースポーツからマイナースポーツ、また日本国内で開催される様々なスポーツに賭けられるブックメーカーです。
2023年12月12日現在、まだ井上尚弥VSタパレス4団体統一戦のオッズは発表していませんが、ボクシング実績は豊富です。
もうまもなくオッズが発表される見込みです。
ビーベットの入金不要ボーナスはカジノ用$30、またはスポーツベッティング用$10から選べるので、井上尚弥VSタパレス4団体統一戦のスポーツベッティングを損失リスク0で賭けられます。
井上尚弥とタパレス 勝敗予想
井上尚弥VSタパレス4団体統一戦の勝敗予想を公開する格闘家の予想をピックアップしてみました。
京口紘人の勝敗予想
世界二階級制覇王者の京口紘人は、早いラウンドでの井上尚弥KO勝利を予想しています。
タパレスをバランスの良い選手だと認めるも、井上尚弥を倒すイメージが湧かないと断言。
ただし「万が一」もあり得ると意見を述べ、油断による番狂わせも0ではないとも言い切りました。
渡嘉敷勝男/竹原慎二/畑山隆則の勝敗予想
渡嘉敷勝男と竹原慎二、畑山隆則の元世界王者3人が演者として動画を投稿する「ぶっちゃけチャンネル」では、タパレスのパンチ力を認めつつも、井上尚弥圧勝を予想しています。
その一方で玉砕覚悟で破れかぶれなボクシングをしてきた場合、井上尚弥敗戦の可能性も指摘しました。
タパレスの真の実力とは?
どれだけ下馬評で圧倒的に井上尚弥有利であっても、タパレスは正真正銘の世界2階級制覇王者でありボクサーとしての実力は本物です。
2023年4月8日に対戦したウズベキスタンのアフマダリエフは、タパレスに負けるまで11戦11勝(8KO)の実力者であり、過去には童顔の暗殺者という異名を持つアメリカのローマンからも白星を獲得しています。
タパレスの地元紙では「私が勝つ」と断言し、井上尚弥に弱点があることも公にするほど自信に満ち溢れています。
またスパーリングパートナーもタパレスのパンチ力を絶賛し、井上尚弥撃破に自信を持っているようです。
番狂わせが必然という見方もあるため、タパレスの真の実力は決して侮れません。
井上尚弥VSタパレス 驚愕のファイトマネー
井上尚弥VSタパレス4団体統一戦のファイトマネーは公開されていませんが、前戦は6億円超えと言われているので、今回井上尚弥が受け取るファイトマネーは10億円以上になると予想されます。
もし井上尚弥や10億円だった場合、タパレスには3~5億円が入ってくると予想します。
ただしこの数字はあくまでもファイトマネーのみで、スポンサー料も含めると15億円近くになるのかもしれません。
予想が間違っていたとしても軽量級のボクサーとしては破格の金額になることは間違いないでしょう。
井上尚弥とタパレスはいつ、何時?
井上尚弥VSタパレス4団体統一戦が行われるイベントは、2023年12月26日の15時から開始します。
しかし井上尚弥とタパレスは第7試合のメインカードなので、実際の試合時間は21時頃になります。
井上尚弥とタパレスの放送は?
井上尚弥VSタパレス4団体統一戦の放送はNTTドコモが提供する定額制動画配信サービス「Lemino(レミノ)」の独占配信で、地上波やその他動画配信サービスでは放送されません。
Lemino内の無料配信なので、プレミアム登録だけで視聴可能です。
井上尚弥とタパレスの会場は?
井上尚弥VSタパレス4団体統一戦の会場は東京・有明アリーナです。
井上尚弥とタパレス チケットについて
井上尚弥VSタパレス4団体統一戦のチケットはすでに一次先行抽選と二次先行抽選が終了し、現在は楽天チケットのリセールのみとなります。
チケットの販売価格は下記の通りです。
SRS席 | 220,000円 |
RS席(プレミアムチェア) | 187,000円 |
RS席 | 165,000円 |
指定S席 | 110,000円 |
指定A席 | 77,000円 |
指定B席 | 55,000円 |
指定C席 | 33,000円 |
指定D席 | 22,000円 |
指定E席 | 11,000円 |
車椅子席 | 33,000円 |