セブンカードスタッドポーカーとは?ゲームの流れ・ルールを解説
最終更新日: 2021/06/04
ポーカースターズ
888ポーカー
セブンカードスタッドポーカーとは?
まず最初にカードを配ります。各プレイヤーに配られた、7枚のカードから5枚を選び(チェンジは不可能)、ハンドが高いプレイヤーが勝ちとなる、カードゲームです。
ディーラーは参加せず、各プレイヤーとの勝敗を楽しみます。相手を勝負から降ろして勝つのを駆け引きが楽しめます。使用するのは、ジョーカーを除く52枚です。(Aが1番強く、2が1番弱い)
▶︎ポーカーのビギナーズガイド|役の強さ・ルール・勝つコツ等を解説
オンラインカジノには様々なポーカーがあります。ぜひお好みのポーカーを試してみましょう!
セブンカードスタッドポーカー ゲームの流れ
開いてるテーブルがあれば、自由に座って勝負開始可能で、止めたければ自由に去って構いません。アンティと書かれた枠線に、テーブルによって決められた額の、参加料のチップを置きます。
最初に2枚は伏せて、1枚はオープンにして、合計3枚が配られます。この行為をサードストリートと呼ばれます。
最初のベットタイム
オープンされている1中で、一番弱いカードの人が、最初に強制ベットしないといけません。同じ数字の場合は、スーツで決めます。 強い方から、スペード → ハート → ダイヤ → クラブの順に弱くなります。強制ベットが終わったら、次はこうしましょう。
左から時計回りに、以下の行動をしていきます。
- コール:自分の前までの金額と同じ額を出します。
- レイズ:自分の前までの金額に、さらに上乗せする事。
- フォールド:ゲームから降りる事。
2回目のベットタイム
1枚ずつオープンします。そして、カードが配られます。これをフォースストリートと呼びます。今度は、オープンされている中で、一番強いカードを作ります。もしペアが出来ていれば、より強いペアの人から行動をしていきます。全て同じルールです。
もし誰も追加でベットしていなければ、追加しないでバスができます。全員がチェックで回すかどうかを来ます。これをチェックアラウンドと呼びます。もし全員が同じベット額になったら、次へ進みましょう。
3・4回目のベットタイム
1枚ずつオープンで、カードが配られます。面白いことに、フィフスストリートと呼ばれます。 ここからのベットには、条件がついてる場合もあります。1枚ずつオープンで、カードが配られます。シックスストリートと呼ばれます。
5回目のベットタイム
最後の1枚は、伏せて配られますが、これをセブンストリート、又はリバーと呼びます。これを終えたら、全員がチェックで回す行為、チェックアラウンドをします。また、全員が同じベット額になったら、勝負へ進みます。
ショーダウン(決着)
最後にベット、又はレイズしたら、時計回りに手札を公開していきます。誰もベット又はレイズしない場合、セブンストリートで最初に行動する順番だった人から、時計回りに開いていきます。ハンドが高いプレイヤーが勝ちになります。勝った人は全てのチップを獲得できます。
その他のルール
共有カード:このゲームを8人でプレイして、セブンストリートまで達すると、カードが足りなくなることも生じます。こういった場合は、表にしたカードがテーブルに置かれ、全員が共通で使えるようになります。
ハンド:ハイカードノーペアだった場合に、強いカードから順番に比べて、一番高い人が勝ちとなります。
セブンカードスタッドポーカーの攻略法
オープンになってるカードから、相手の手を予測するしかありません。
ブラフが存在し、手札だけではない駆け引きが入ってくる為、手が良いからと、いきなり大きくレイズすれば、全員が降りてしまい、取り分が思うように増えなかったりする為、駆け引きの醍醐味を味わえます。