最終更新日: 2024/06/20

紅一点の謎

前回ではダイスの世界観をご紹介しましたが今回はサイコロの目について疑問に思ったことを解説しましょう。皆さんは何故、サイコロの1が赤く塗られているのかお解りでしょうか？そんなこと初めから付いているから疑問に思った事はないと言う人が殆どでしょう。では、なぜ塗られているのでしょうか？当社のお勧めするオンラインカジノ、カジノエックスをプレイしてみましょう！ダイスに似たゲームがありますよ。

なぜ1だけ赤く塗られているのか？この理由は諸説あり不明確ですが、
ある説によると1926年（大正15年）に和歌山のサイコロ製造業者が、1の目を日の丸に見立て赤く塗ったところ大ヒットしたことからと言われています。
そこから赤く塗られるようになったという経緯があるようです。因みに1が赤く塗られているのは日本だけで、外国のサイコロの1は黒色なのには驚きですね！！
ダイス、即ちサイコロは人類最初のギャンブル道具として使用されてきました。

日本では「半丁博打」や「チンチロリン」などで使われていたギャンブル道具の一つですが
実はこのサイコロは人類で最初のギャンブル道具でもあります。世界のあらゆる場所でサイコロによるギャンブルが展開されてきました。詳細は前回のダイスの世界観をご覧くださいね。サイコロの赤い目これを紅一点といいますが紅一点とは男性が多数の中に女性が一人だけ混じっていることを言います。
これは女性を花に例えた由来からきているそうです。では紅一点の花はどんな花なのでしょうか？当社のお勧めするオンラインカジノ、カジノエックスをプレイしてみましょう！ダイスに似たゲームがありますよ。

紅一点の由来の花はザクロから来ているようです。昔、宋時代の中国の詩人「王安石」が作った詩の中で万緑叢中紅一点が由来とされています。ザクロはひときわ目立つ赤色だから。王安石の詩で「多くのものの中で異彩を放つもの」という見解を経てこの意味が女性となり、その目立った花がザクロという訳で余談ではありますが赤→紅一点→サイコロの目→１という訳です。あくまでも諸説ではありますが・・・オンラインカジノの片手間にカジノ雑学、お楽しみ頂けましたか～