バレーボールネーションズリーグ・VNL2023 結果速報 日程 賭け方 ブックメーカー

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バレーボールネーションズリーグ2023とは

バレーボールネーションズリーグとは、男子の国際大会のワールドリーグ、そして女子の国際大会のワールドグランプリに代わる大会として、2018年にFIVAこと国際バレーボール連盟によって新設された大会です。

年1回開催される大会には世界のトップチームが男女16チームずつ参加し、各チームが予選ラウンドの12試合を戦います。そして、予選ラウンドの成績上位８チームがファイナルラウンドへ進出。負けたら終わりのノックアウト形式で試合を行い、その年の優勝チームを決定します。

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バレーボールネーションズリーグ2023日程

バレーボールネーションズリーグ2023の日程は、以下の通りです。

女子大会

日程	会場	対戦相手
5月30日	日本・名古屋	ドミニカ共和国
6月2日	日本・名古屋	クロアチア
6月3日	日本・名古屋	ブルガリア
6月4日	日本・名古屋	中国
6月14日	ブラジル・ブラジリア	セルビア
6月16日	ブラジル・ブラジリア	韓国
6月17日	ブラジル・ブラジリア	ドイツ
6月18日	ブラジル・ブラジリア	アメリカ
6月28日	タイ・バンコク	トルコ
6月30日	タイ・バンコク	オランダ
7月1日	タイ・バンコク	タイ
7月2日	タイ・バンコク	イタリア

男子大会

日程	会場	対戦相手
6月6日	日本・名古屋	イラン
6月9日	日本・名古屋	セルビア
6月10日	日本・名古屋	ブルガリア
6月11日	日本・名古屋	フランス
6月20日	フランス・オルレアン	カナダ
6月21日	フランス・オルレアン	キューバ
6月22日	フランス・オルレアン	ブラジル
6月24日	フランス・オルレアン	アルゼンチン
7月4日	フィリピン・パセイシティ	中国
7月7日	フィリピン・パセイシティ	オランダ
7月8日	フィリピン・パセイシティ	イタリア
7月9日	フィリピン・パセイシティ	ポーランド

バレーボールネーションズリーグ2023の放送

バレーボールネーションズリーグ2023のテレビ放送は、BS-TBSにて男女日本戦全試合が放送されます。

テレビ放送の日程は、以下の通りです。

女子大会 放送

日程	会場	対戦相手	放送開始時刻
5月30日	日本・名古屋	ドミニカ共和国	午後7時30分
6月2日	日本・名古屋	クロアチア	午後7時30分
6月3日	日本・名古屋	ブルガリア	午後7時
6月4日	日本・名古屋	中国	午後7時
6月14日	ブラジル・ブラジリア	セルビア	午後9時
6月16日	ブラジル・ブラジリア	韓国	午後9時
6月17日	ブラジル・ブラジリア	ドイツ	午後7時
6月18日	ブラジル・ブラジリア	アメリカ	午後7時
6月28日	タイ・バンコク	トルコ	午後6時30分
6月30日	タイ・バンコク	オランダ	午後6時30分
7月1日	タイ・バンコク	タイ	午後10時
7月2日	タイ・バンコク	イタリア	午後6時54分

男子大会 放送

日程	会場	対戦相手	放送開始時刻
6月6日	日本・名古屋	イラン	午後7時30分
6月9日	日本・名古屋	セルビア	午後7時30分
6月10日	日本・名古屋	ブルガリア	午後7時
6月11日	日本・名古屋	フランス	午後7時
6月20日	フランス・オルレアン	カナダ	午後7時30分
6月21日	フランス・オルレアン	キューバ	午後7時30分
6月22日	フランス・オルレアン	ブラジル	午後7時30分
6月24日	フランス・オルレアン	アルゼンチン	午後7時30分
7月4日	フィリピン・パセイシティ	中国	午後9時
7月7日	フィリピン・パセイシティ	オランダ	午後7時30分
7月8日	フィリピン・パセイシティ	イタリア	午後7時30分
7月9日	フィリピン・パセイシティ	ポーランド	午後7時30分

バレーボールネーションズリーグ2023の見どころ

バレーボールネーションズリーグはシーズン序盤の試合ということで、新戦力や戦術を試す場として位置付けている国がほとんどです。そのため、毎年新しいスター候補生やトレンドになりそうな戦術が展開され、多くのバレーボールファンを楽しませてくれます。

しかし、今年のバレーボールネーションズリーグは少し事情が異なり、各国最初からベストメンバーで戦いに臨む可能性が高いです。というのも、今季は各国世界ランキングを1つでも高く上げる必要があるからです。

オリンピックに出場できるチームは男女ともに12チームで、その内１チームは男女ともに地元フランスで確定しています。その他の出場チームは今年の9月に行われるオリンピック予選から各グループの上位6チーム、そして出場資格を満たした7チームを除くFIVAの世界ランキング上位5チームがオリンピックの出場権を獲得することになっているのです。つまり、世界ランキングを上げることが、そのままオリンピック出場への近道となります。1戦1戦が大きく世界ランキングに関わってくる今年のバレーボールネーションズリーグは、例年以上に熱い戦いが繰り広げられる可能性が高いでしょう。

女子注目選手

古賀紗理那

古賀紗理那選手は、2021年東京オリンピックにも出場し、日本チームの攻守の要であり、昨シーズンからはキャプテンも務めています。

キャプテンとして日の丸を背負うようになってからは、以前以上にアスリートとしての風格が漂うようになり、その姿はかつてのキャプテンである竹下佳江さんや吉原知子さんを彷彿とさせるほどです。

東京オリンピックの予選リーグ初戦で足首の捻挫をして以来、捻挫癖がついてしまったのか試合中に負傷する場面も見かけるようになっていますが、コンデションさえ整えば昨シーズン以上の活躍も期待できるでしょう。

石川真佑

石川真佑選手は、男子のバレーボール日本代表のキャプテンを務める石川祐希選手の妹です。

身長は173センチと小柄ながらも、スパイク技術の高さは折り紙付き。昨シーズンに行われた世界バレーでは負傷した古賀選手に代わってチームを支え、予選リーグで40年ぶりにブラジルを破るなどして、日本をベスト8にまで導く原動力となりました。

イタリアの1部リーグであるフィレンツェへの加入も決まっており、ますます活躍が期待されます。

井上愛里沙

井上愛里沙選手は、大学生の頃に全日本に選ばれていたものの、満足いくパフォーマンスができませんでしたが、2021-22シーズンのVリーグでは木村沙織さんが日本人記録最多得点賞で叩き出した566点を18点上回る584点で記録を塗り替えた選手です。昨シーズンで引退を考えていた井上選手ですが、眞鍋政義（＝まなべまさよし）監督が「もう一度チャレンジしてみないか」と声を掛けると、シンデレラガールのように得点を量産し、日本の新しいエースアタッカーとしての存在を世界に見せつけました。古賀選手の対角を任されているだけあって、その得点力の高さは海外のアタッカーと比べても引けをとりません。

フランスリーグAでの武者修行を経て、そのスパイク技術にも磨きがかかっています。昨シーズン以上にマークが強くなることが予想されますが、相手チームの対策すら上回る活躍に期待しましょう。

小林エンジェリーナ優姫

今シーズンサプライズで招集されたのが小林エンジェリーナ優姫（＝ゆき）選手です。父親がアメリカ人で、母親が日本人のハーフである彼女の身長はなんと196センチ。歴代の女子日本代表の中でもトップの高さを誇ります。

日本は長年ミドルブロッカーの高さと攻撃力に課題を抱えていましたが、彼女が加入することで一気に弱点から強みに変化する可能性すら高まりました。実力未知数の彼女に、ぜひ注目してみてください。

男子注目選手

石川祐希

日本男子バレー界の至宝にして、代表チームのキャプテンを務めるのが石川祐希選手です。

攻守の要であり、スパイク、サーブ、レシーブ、そしてブロックに至るまで全てのプレーが高いレベルでまとまっています。

長年イタリアのセリエAで活躍してきた経験を活かして、今シーズンも世界を相手にクレバーなプレーを見せてくれることでしょう。

西田有志

日本が世界に誇る点取り屋、それが西田有志です。

身長は186センチながら、得点力の高さは海外のエースに引けを取りません。スパイクはもちろん、サウスポー特有のクセの強いサーブも魅力的です。

昨年の12月31日には女子日本代表のキャプテンである古賀選手との結婚も発表しており、プライベートも充実している西田選手の活躍に期待大です。

高橋藍

現在男子の若手選手の中でも実力、人気ともに頭ひとつ抜けているのが高橋藍選手です。

攻撃力はもちろん、リベロとしてプレーしていた経験を活かした安定した守備力は何度も日本のピンチを救ってきました。

高橋選手の活躍次第では、ファイナルラウンド進出も見えてくるでしょう。

柳田将洋

久しぶりに日本代表に招集されたことで、大きな話題を読んだのが柳田将洋選手です。

かつて日本のキャプテンとしても活躍していた柳田選手は、強力なサーブで日本の勝利に貢献してきました。

ブランコーチのもと、再び日の丸をつけて戦う柳田選手がどのようなプレーを見せてくれるのか今から楽しみです。

優勝予想チーム

女子

女子は昨年大会の覇者であるイタリア、そして世界バレーを制したセルビアが頭一つ抜けている印象。その後に東京オリンピックと世界バレーで銀メダルを獲得しているブラジル、そして東京オリンピック金メダルチームであるアメリカが続くことが予想されます。

日本チームは昨年のベスト8を超えるベスト4進出を目指しますが、課題のミドルからの攻撃を克服できるかがポイントになりそうです。

男子

男子はここ数年でかなり混沌としてきました。

東京オリンピックで金メダルを獲得しているフランスや、世界バレーで優勝しているイタリアですら必ず勝てるとは言い難いです。

ブラジルやポーランド、アメリカなども優勝する実力を備えています。

これら上位勢に、日本チームがどこまで渡り合えるかが見どころです。。

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バレーボールネーションズリーグ2023のオッズ

情報が入り次第随時更新します。

バレーボールネーションズリーグ2023の結果速報

大会開幕とともに随時更新します。

バレーボールネーションズリーグ2022前回大会の結果

昨年開催されたバレーボールネーションズリーグの結果は以下の通りです。

女子

1位	イタリア
2位	ブラジル
3位	セルビア
4位	トルコ
5位	アメリカ
6位	中国
7位	日本
8位	タイ
9位	ドミニカ共和国
10位	ドイツ
11位	オランダ
12位	カナダ
13位	ポーランド
14位	ブルガリア
15位	ベルギー
16位	韓国

男子

1位	フランス
2位	アメリカ
3位	ポーランド
4位	イタリア
5位	日本
6位	ブラジル
7位	イラン
8位	オランダ
9位	アルゼンチン
10位	スロベニア
11位	セルビア
12位	ドイツ
13位	中国
14位	ブルガリア
15位	カナダ
16位	オーストラリア

バレーボールネーションズリーグ2023にベットする方法

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