【若きカジノ王】ジェーム・スパッカー|その素顔とは

若きカジノ王 ジェーム・スパッカー

オーストラリア人のカジノ王と名を馳せた実業家ジェームズ・パッカー氏は、オーストラリアで、テレビ局やメディア企業、カシノチェーンを多数運営する大富豪として知られている人物です。フォーブス誌でも必ずランキング入りを果たしている実業家です。彼は2005年にこの世を去った伝説のブラックジャックで3000万ドルを90分間で稼いだギャンブラーケリー・パッカー氏の子供としても有名です。

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巨大カジノ運営会社メルコ・クラウン・エンターテインメントのオーナーでもあり、1980年代にオーストラリアのメディア王としても君臨しており彼自身もオーストラリアカジノ運営大手クラウンリゾーツのオーナーとして、オーストラリアの巨大カジノリゾートクラウンメルボルンやクラウンパース、更にマカオでは、マカオのカジノ王として知られるスタンレー・ホー氏の息子ローレンス・ホー氏がCEOを務めるメルコインターナショナルとの合弁事業メルコク・クラウン・エンターテインメントが好業績を重ねており、今ではその名を世界にとどろかせています。このようにレジェンドを生んだのもやはりカジノ。あなたもレジェンドになってみませんか?ランドカジノに行かなくても、オンラインカジノで伝説を作り上げられます。

損失額26億ドルからの一発逆転でラッキーだったのがこのマカオのカジノ事業が今やラスベガスの7倍の収益を上げていたということだ。クラウンがマカオに出資した6億ドルが今や80億ドルまでになっており、これは過去の失敗を取り戻すには十分な額だと予想されています。個人資産に及んでは推定38億米ドル(約4500億円)とも言われておりオーストラリアでは最高クラスに入る大富豪として一目瞭然と言えるでしょう。メディア業界のセレブ女優との交際報道も派手で、バツ2で3人の子供を持つ親でありながら、ミランダカーやマライアキャリーのスキャンダルも有名どころですよね。あなたもジャックポットをつかみ、オンラインカジノ業界のレジェンドになってみませんか?

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その富豪、ジェームズ・パッカーカジノ王の名声をよそに ハリウッド映画の製作にまで乗り出しました。あのゼロ・グラビティの製作にも名を連ねる一面も見逃せないでしょう。 こうしてマカオ進出を基盤にパッカーはローレンス・ホーとともに2020年の東京オリンピック開催決定を 受けたカジノ合法化を見据えて、日本進出も視野に入れている模様です。メルコとの合弁事業に加えて、クラウンはメルボルン、パース、ロンドンでもカジノを運営しており、シドニーとスリランカのコロンボではカジノリゾート建設計画の承認を得ている状況で 父と相反してカジノ経営者で君臨するとは何とも皮肉ではありますが・・・なぜなら、父ケリーは、世界各地のカジノでブラックジャックやポーカー、バカラなどに何百万ドルも費やして勝利した伝説のギャンブラーでしたから。